亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2018-08-14から1日間の記事一覧

家族とは

薄いつながり 僕は子供のころから 人と一緒にいると疲れました。 それは家族でも同じ。 何故そうなったかは、 生まれつきの性格と 育った環境にあるでしょう。 10年以上前に亡くなった僕の 父親は大学教授で、社会的地位は 立派な人で世間からは、 尊敬さ…