亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2019-10-16から1日間の記事一覧

運命的な裁き

きっと悲しい生い立ち 犯罪を犯した人の多くは その生い立ちに苦しく 悲しいものがあった人です。 その人が罪を犯したのではなく その「生まれ」が罪を犯させたと 言ってもいいでしょう。 ただ、償いは本人に来ます。 刑務所から出ても また罪を犯し、刑務所…