亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2019-11-22から1日間の記事一覧

幼児虐待死の裁判に思う(2)

気になるのは親の生い立ち 子供を虐待した親の多くは、 虐待されて育った人・・・ 暴力ではなく、 精神的な虐待や 人として間違った洗脳を受け、 自我を確立出来なかった人でしょう。 僕もその一人ですから 気持ちはわかります。 しかし、虐待を受けた子供に…