人付き合い
社交的な人には理解不能
生まれつきの性格なのか
小さな頃から
僕は人と会うのがとても苦手です。
でも人間社会で生きていくには、
学校や仕事では、
「当たり障りのない関係」が
重要となってきます。
何十年も引きこもっている人に
憧れながらも
僕は自分の意志に反して、
ずっと社交的な自分を演じてきました...
今でも仕事の時は
仕方なく演じていますが...
ただ、生きる為、他人には気を遣っても
自分の息子には気を遣わなかったのです。
結局僕が一番人付き合いをしなければ
いけなかった息子と、
一番人付き合いが出来なかったのです。
やはり自殺した息子の不幸は、
僕のような性格で、
僕のように親を恨み続けた親から
生まれたこと。
申し訳ない気持ちと懺悔の気持ち、
いつも頭でうごめいています...