亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

お彼岸で思ったこと

友人の心の傷

昨日、お彼岸で息子の墓参りをしたとき、

納骨堂には、タバコ、チョコあ〜んぱん

オロナミンC、そして、何枚もの写真が

供えられていました。

そんな有り難いことしてくれたのは、

遺体を発見してくれた親友です。

改めて、親友をはじめ、

息子の回りには、

息子の自殺で大きな傷を負った人が

いることを心に刻みました...

いまさら懺悔しても

意味が無いのはわかります。

でも懺悔してしまいます。

友人の心を癒す方法は、

「時」しかないのかも

知れません。

息子の友人達、幸せになってくれ!