亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

息子の食事と花の水

気になること

今日から一泊二日の旅に出ます。

気になるのが、

毎日息子に出す食事と花の水換えです。

食事は腐らないパンにして、

花の水は、早朝換えて、

深夜帰宅して換えることにしました。

やはり食事と花は

僕たちが元気である限り、

欠かさないようにしていきたいものです。

まあ、食事は妻に任せっぱなしですが...

そんな事しても息子が喜んでいるのか

それとも鼻で笑っているのかは

正直わかりません...

僕の自己満足かも知れません。

ただ、これをやり続けることが、

僕が今を生きる力にもなるのは

間違いないのです。