見えるものが違う
世の中に溢れているもの
人は興味を持ったものは、
どんな些細なものでも
見えてくるといいます。
息子が自殺して、
子供に劣等感を持たせない、
いい意味の自信をつけさせないと
まともな大人にはなれない・・・
そんな思いで周囲を見るようになると
日本には、
子供向けの施設が溢れるほど
存在している事に気づきました。
子供に無関心だったころの僕には、
考えられない事です。
息子に教えられたのです・・・
もう息子には何も出来ませんが、
将来ある子ども達が、
僕のように劣等感や恨みを
大人になるまで持ち続けて家庭を
めちゃくちゃにしないよう、
僕の冷酷な面を
ここでも発信し続けます。