亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

ペヤングには塩にぎり

妻の愛情

妻と話していたら、

○○(自殺した息子の名)は

ペヤング(焼きそば)の時は、

塩にぎりを組み合わせていたと聞き、

改めて妻の優しさに感動しました。

そんな事を知っていたとは・・・

子供ことは知りすぎることは

ありません・・・

今更遅いのですが、

これから子供を育てる人には、

子供を知って、知って、

知りまくって欲しいと思いますし

僕も自分の恥をさらけだし

何らかの力になれるよう

日々考え、少しでも行動していきます。