亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

三回忌の予約

身近な人だという証

来年の1月6日は息子の三回忌。

先日のお彼岸、墓参りの時

その法要の予約をお寺にしてきました。

 

三回忌は亡くなってから

二年目に行うものと知ったのは、

つい最近の事で、

 

今まで、父親の三回忌もあったのに

全く知りませんでした・・・

それだけ身近な人が

亡くなったという証なんですね・・・

逆説的に言えば、

父親は身近ではなかったのかも・・・

いえ、そんな事は、

考えないのがいいのかも・・・