供養って何だろう・・・
気持ちの問題なのか
正直、
「息子の供養」
と言っても
実際には独りよがりになっている
自分がいる気がします。
あの世に行ってしまった息子に
「何が供養になるの?」
そう聞く事も出来ませんから
やはり独りよがりしか
ないのでしょう・・・
しかし、それ以前の問題で、
供養なんて言葉を発する事自体
おこがましいのかも知れません。
供養・・・
今思うのは、
一時も息子を忘れず、
心に思い続ける事が
供養の「ひとかけら」位には
なる気がしています・・・