亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

遺体発見から17ヶ月と1日

昨日だった・・・

息子の夢を見たので、

遺体発見日の9日の事を

書くのを忘れていました。

忘れていたわけではありませんが、

やはり「今見た夢」の方が、

記憶は濃いのですね・・・

親友二人が息子の亡骸を

見つけてくれた

9日という日は、

もちろん生涯忘れはしません・・・

ただ、感謝しかありませんから・・・