口癖
息子が言わせているのか?
以前も何回か書いていますが、
息子が自殺してから
僕はこの世で起きる全ての事は
小さな出来事で、
取るに足らないものだと
感じるようになりました。
その思いは時が経つにつれて
大きくなり、
いつしか「大したこと無い」
これが僕の口癖になっています。
いい意味で、動じない心なのかも
知れません・・・
これはきっと息子が僕に
言わせているのでしょう。
「俺の苦しみに比べたら
お前の生きる世界なんて、
ゴミにも満たないよ」と。
僕にはそれでいいのです。
いえ、
それがいいのです・・・