亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

家庭を持つ条件

全ては僕と正反対

僕が息子を自殺に追い込んだ

自身の経験から

家庭を持つ条件というのが、

よく分かってきました。

1.親に恨みや憎しみを一切持たない人

2.人との交流が苦にならない人

3.自分と違う価値観を

  ストレス無く受け入れられる人

4.自分の存在を尊いものと思える人

5.他人の存在も尊いものと思える人

僕が備わってないもの全てです・・・