亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2日分の食事

当たり前の事だとは言え・・・

昨日から一泊二日で

旅をしています。

そして、いつものように

旅の前には妻が息子の仏壇に

2日分の食事として、

二種類のパンを置いています・・・

当たり前の事だとは言え、

息子が自殺してから

ずっと食事出す妻に

頭が下がります・・・

ありがとう・・・