近所の子(回想)
息子の姿そのものだった・・・
息子が小学生のころ
近所にボロボロの服を来て
いつもとぼとぼ歩いて
登校している小学校低学年の
男の子がいました。
いったい親はどうしているのか?
よく思ったものです・・・
でも
結局その子の姿は、
自殺した息子の姿と
同じだったのです。
僕は、息子の身なりも
心もボロボロにしてしまいました。
今もあの男の子のことを
時折思い出して、
息子に重ねてしまいます・・・
息子が小学生のころ
近所にボロボロの服を来て
いつもとぼとぼ歩いて
登校している小学校低学年の
男の子がいました。
いったい親はどうしているのか?
よく思ったものです・・・
でも
結局その子の姿は、
自殺した息子の姿と
同じだったのです。
僕は、息子の身なりも
心もボロボロにしてしまいました。
今もあの男の子のことを
時折思い出して、
息子に重ねてしまいます・・・