亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

連絡する意味

次男の食生活

妻が会社でお米を貰ったので、

一人暮らしの次男が必要ならば

あげようと思い、

妻がメールしました。

答えは、食事を作る暇がないので、

いらないということでした。

料理大好きの次男が、

料理をしないほど

仕事が忙しいのと、

ほぼ外食でも問題ない

経済状態である事の証です。

長男が自殺する前までは、

ほとんど連絡もしなければ

会いもしていなかった僕・・・

全ては、長男のお陰でしかないのです。

気づくのが遅い、

遅すぎでしょうが、

今は、長男に感謝しかありません・・・