亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

26回目の月命日

節目

やはり毎月6日の月命日は、

自殺した息子を思う

節目になっています。

実際には、節目など

無いに等しいほど

毎日、毎時間、毎分、

息子の事を考えていますが・・・

僕の冷たさに耐えられず、

死を選んだ息子の月命日を

妻と話す事もなく

一人で思っています・・・