亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

一区切り

葬儀社への支払い

息子が自殺した時、

葬儀代が支払えず、

葬儀社のご厚意によって、

2年間無利子の

分割として貰ったのです。

そして、

その最後の支払いが、

今日完了しました。

一区切りと言えばそうでしょう。

ただ、息子の死に、

区切りは永遠にありません・・・。