亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

遺体発見から29ヶ月

忘れられない親友の涙

毎月書いている事ですが、

息子の遺体を見つけてくれたのは、

二人の親友でした。

その親友の涙は忘れられません。

心底息子を愛して、

大切にしてくれた親友たち・・・。

毎月9日は

その親友たちへの懺悔と

後悔の日でもあります。

親友二人が、

幸せになっていますように・・・

ただただ、心から願います。