亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

忘れていた・・・

悪い事?それとも?

7月6日の月命日を忘れていました。

今回は完全に・・・

日々に疎しという言葉が

当てはまるのも事実でしょう・・・。

良くないですよね・・・

ただ、

前向きに捉える事にしました。

毎月書いてきた、

月命日や遺体発見日の事は、

書きたければ書くように

改めます。

それは息子を忘れる事ではなく、

自分を責めるだけよりも

前向きな何かに没頭する事に

少しでも繋がるからです。

忘れたのは良くない、

でも

きっかけも必要でしょう・・・。