亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

命の前には

焼香無し

お盆なので、息子のいる
納骨堂に参りました。
そこで、少し驚いたのが、
焼香は中止になっていた事。
ウィルスの前には、
今までの常識は、
何も通用しないのです。
いのちより大切なものは、
ないから・・・