亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

幸せな家族だけ見える

一部分だけ見える

外で見かける家族は、
みんな幸せそうです。
きっとみんなで出かけるだけが、
見えてるからでしょう。
見えてない不幸な家族も
沢山いるのに、
表に出なければ、
やはり認識されませんから。