亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2018-05-22から1日間の記事一覧

登山家の死に思う...

他人の不幸は密の味... 昨日、登山家の栗城史多 (くりきのぶかず)さんが、 エベレスト登頂途上で亡くなりました。 享年35歳は、息子と同世代です... 僕は数年前テレビ番組でこの方を知り、 凍傷で手の指を9本失ってもなおかつ エベレストに無酸素、単独…