亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2019-01-25から1日間の記事一覧

傍観者という選択

人間界 生活していて頻繁に、 傍観者になる事があります。 人間界を見ている傍観者です。 きっとそれは現実からの逃避という 側面と、傍観することによって、 自分が今置かれた苦しい立場を 少しでも緩和するという もう一つの側面があると思います。 日々起…