亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2019-03-06から1日間の記事一覧

14回目の月命日

月日は流れる・・・息子がこの世を去って、あっという間の14ヶ月。早いと言えば早いし、この先、まだ長い年月を僕は生きていくと考えると、遅いと感じます。息子の死を知ったのは、命日の3日後の冷たい雨が降る日。今日も雨・・・月命日、静かに息子を思い出…