亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2020-02-06から1日間の記事一覧

25回目の月命日

供養が出来る立場ではないが 今日は息子の25回目の月命日です。 だからといって、 何か特別な事をする訳でも ありませんが、 ただ、心に刻む日なのです・・・ 「供養する」という言葉は、 僕には口に出来ません・・・ その資格もありません・・・ 僕の冷徹…