亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2020-02-13から1日間の記事一覧

色褪せる・・・

思い出 物は色褪せるもの・・・ 思い出は・・・ 正直、息子との思い出は、 中学2年位までの事・・・ そんな思い出さえも 色褪せていく気がします。 それは、 ある意味前向きでしょうが、 親子としては悲しい事です。 僕は悲しい家族を作ってしまった・・・ …