亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2018-01-16から1日間の記事一覧

遺体発見者の優しさ

僕たちの失態を糾弾しない 息子を発見してくれた友人二人、 きっと息子の悩みも多く聞いていたでしょう。 親である僕たちのことも... 息子と疎遠になってしまったのは 親である僕に責任があるのに、 二人は僕たちに何も怒りませんでした。 きっと言いたいこ…