亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2018-02-26から1日間の記事一覧

自分の事より人の事

友達の話 昨日書いた納骨、四十九日法要後の 息子の親友二人のうち女性からの話。 彼女は結婚式数日前に6ヶ月で早産し その子が保育器から出て、改めて 結婚式をしたそうです。 その時、亡くなった息子がカメラマン役を やっていたのに、式の前から 泣きまく…