亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2018-03-02から1日間の記事一覧

僕が背負うもの

親よりも親友 僕が息子への愛情が薄いものだった反面、 納骨に来てくれた息子の親友2人は 息子への友情を超えた愛情にも似た気持ちは とても強かったと思います。 遺体を見つけてくれたのも二人だし、 ここ何年も一番会って話していたのも二人だし 会話もな…