亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2018-03-19から1日間の記事一覧

時間とともに

悲しみや後悔の大きさ 時が経てば心の痛手も和らいでくるとは 言いますが、 息子の自殺は、一般的に言われるものとは全く逆です。 少なくとも僕の場合は... 日々、息子が生まれた時、赤ちゃんだった頃の顔、 一緒に絵を描いたこと、テレビゲームをした事、 …