亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2018-05-08から1日間の記事一覧

行事の意味

神仏を否定した結果 今の僕は信仰心が篤くもなく だからといって冷めてもいません。 きっとごく普通の日本人タイプでしょう。 しかしそうなったのは、 50歳過ぎてからで、既に息子は 20代半ばになっていました。 その前の僕は、 宗教は持たないし神仏も…