亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2018-06-06から1日間の記事一覧

五回目の月命日

懺悔の日々 本日、6月6日は息子が自殺して 5回目の月命日です。 もう5ヶ月、まだ5ヶ月... 正直今年59歳の僕がこの先 80歳まで生きたとして あと21年もあるのです。 そんな長い期間を息子を救わなかった 罪悪感と、自分の冷酷さを思いながら 生き…