亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2018-09-15から1日間の記事一覧

墓(その3)

立派な墓への考え方 死んだ人にお金をかけ 大きな墓を作るなんて、 愚の骨頂だと思っていました。 息子が自殺するまでは... しかし、立派なお墓を作ることが、 とても重要な 意味があることを悟ったのです。 お墓は亡くなった人の為では ありません。 今、生…