亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2018-09-16から1日間の記事一覧

「供養」という言葉

同じ言葉でも... 供養という言葉があります。 先祖供養とかだと、 どちらかと言えば、 信心深く、心安らぐ イメージで、悲しみのイメージは 少ないものです。 しかし、 息子に愛情を持てなく、 無関心だったために 息子を自殺に追い込んだ僕には、 供養など…