亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2018-09-19から1日間の記事一覧

もうすぐ二度目のお彼岸

月日は流れる 父の納骨堂に居候している息子、 息子が自殺してから もうすぐ二度目のお彼岸です。 今春のお彼岸、 お墓に参ったのは覚えていますが、 何だか遠い昔の気もします。 月日の流れるのは早いもの... それでもその早さとは逆に、 息子の年齢は止ま…