亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2018-09-28から1日間の記事一覧

葬儀社にて

誰に弔ってもらいたいのか? このブログの最初のころ 書いたことですが、 息子が自殺した時、 僕はお金がなくて、 火葬など葬儀はしたものの 僧侶を頼むまでの余裕はなく 息子へお経をあげてもらう事が 出来ませんでした。 そんな僕に親切な葬儀社は、 毎月…