亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2019-01-12から1日間の記事一覧

愛情という苦しみ

世間の常識は僕の非常識 毎日、四六時中息子のことを 色々と考えますが、 どうしても行き着く先は、 「何で愛せなかったのか」です。 普通の人なら 親が子供に持つ愛情は、 理屈じゃなく、当たり前の事でしょう。 しかし、僕は息子を愛せませんでした・・・ …