亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2020-02-28から1日間の記事一覧

尾畠さんの一言

胸に突き刺さる 昨年の初めごろ、 スーパーボランティアと言われる、 尾畠春夫さんが、 「この世に生まれて よかったという子どもを 一人でも二人でも増やしたい」 そう言って、 東京から大分県日出町の自宅に向け 徒歩での旅をしていました。 途中、あまり…