亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

赤ん坊をだく

落ち着かない気持ち

昨日、義母の七回忌で、
義弟の孫を抱いた。
赤ん坊を抱くなんて、
いったい何十年ぶりだろう。
そして、
息子を思い出し、
気持ちは落ち着きませんでした。
赤ん坊、
幸せになってくれ・・・。