亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

27回目の月命日

一人思う

今日は息子の27回目の月命日。

だからと言って、

妻とその事を話したりは

していません。

ただ、僕自身で思うだけ・・・。

きっとそれでいいのでしょう。

お互いに口にするより

心に刻まれていれば、

それでいいと思います・・・。