亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

2日連続の夢

悲しげな顔

今朝方も夢を見ました・・・

幼い息子が、犬を叩いている僕を

じっと見つめている顔です・・

悲しげな、そして、

泣きたいのをこらえているような顔。

犬を飼いたいと言っていた

小学生のころの息子を思い出しました・・・

僕は犬が嫌いなので、

全く取り合わなかったのです・・・

息子の悲しげな顔・・・

今日一日は頭から離れないでしょう・・・