父の誕生日

祝う心

今日は亡き父の誕生日。

父を恨み続けた人生を送り、

息子を自殺に追いやった僕の

人生の元となった人の誕生日・・・

どうしても

「父が生まれたから僕が生まれた、

感謝しかありません」

とは言えない僕がいます。

恨みは人生にマイナスしか

もたらさないのは

分かっているはずなのに・・・

息子からしても

そもそも僕の家系が無ければ、

苦しむこともなく

何も無かったのにという

思いなはずです。

素直に両親の誕生日を

祝う心を持てる人が

正直、羨ましい・・・

こんな事を言うと、

僕が羨ましいと思う人からは

猛批判が来るでしょうが、

正直な心は変えられません・・・

世の中には

色んな人生があるのです・・・