親は無くとも子は育つ?
諺に大きな疑問
「親は無くとも子は育つ」
こんな諺があります。
親がいなくても
子供はなんとか育っていくもので、
世の中そんなに
心配したものではないという例えです。
しかし、息子を自殺に追い込んだ僕は、
この諺には抵抗があります。
今の僕ならば、こう言うでしょう・・
「親が子供を人にする」
当たり前ですが、
親の「無償の愛」は
子供が「人」になる最大にして
唯一無二のものですから。
安易に「親は無くとも子は育つ」
とは言いたくはありません・・・