亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

遺体発見から23ヶ月

やはり親友たちの事・・・

息子の遺体が発見されてから

今日で23ヶ月経ちます。

9日という日は、月命日と共に、

いやそれ以上に思い出す日かも

知れません・・・

毎月この日が来る度に、

息子の遺体を発見してくれた

親友二人に対して、

感謝と懺悔が渦巻ます・・・

僕とは真逆に何百倍も

息子を愛してくれた人たちですから・・・