亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

遺体発見から22ヶ月

息子の親友に感謝と懺悔の日

息子の遺体が発見されてから

22ヶ月が経ちました・・・

いつも毎月9日は、

遺体を見つけてくれた

親友2人への感謝と

懺悔の日になります・・・

あの日、2人が

遺体を見つけてくれなかったら・・・

僕は綺麗な顔した息子に

会えなかったでしょう・・・

親友の悲しみは

僕の悲しみの数倍、いや数百倍・・・

改めて感謝しています。