第三者には決して理解不能

虐待を無くす方法

僕は息子を３２歳で自殺するまで、

「結果的に」精神的な

虐待をしていました。

結果的というのは、

やってる最中には、

虐待しているという意識は

皆無だったからです。

殴ったり蹴ったりする虐待よりも

周囲には気づかれないだけ、

僕に忠告する人もいませんでした。

そして妻は、僕の生い立ちも含め

僕にとって最大の理解者過ぎて、

僕のガラスの心を癒やす事で、

精一杯だったのです。

第三者が虐待を客観視すれば、

「酷い親」「馬鹿な親」

「非常識な人間」

そう思うしかないでしょう。

しかし、

虐待が起きてしまう根本原因は、

親自体の生まれた時からの

育てられ方と

生まれ持った性質、性格なのです。

ただ、虐待はいかん！と言っても

何の解決にもなりません。

ただ、

虐待の解決方法というのは

一つだけあります。

それは・・・

人類が滅亡して「人間」という生き物が

宇宙からいなくなる事・・です・・。