亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

発音

何かにつけ

意味は全く違うのに、

発音が息子の名前と同じだと

つい、頭の中が、息子の名前の

漢字に変換しています。

テレビを見ていても

妻と話していても・・・

何かにつけ一事が万事です・・・。