亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

テレビドラマ

共感するが・・・

テレビドラマで

主人公または犯人の心が、

幼少期の体験で

壊れていたという設定を

よく見かけます・・・

僕に思い当たることが

あるからかも知れませんが・・・。

世の中の犯罪の多くは、

幼少期に壊れた心が原因なのは、

間違いないでしょう・・・

共感するけれど、

肯定もするけれど・・・、

息子を精神的虐待をした

自分を許す理由には

なりません・・・。