全部含めて自分

息子が望んだ父親

僕が息子にしてしまった事を

いくら後悔して自己嫌悪に陥っても

逆に明るく朗らかに生きても、

息子が死んでしまった事実はかわりません。

だから息子を死なせてしまった僕も、

子供の事をないがしろにした僕も、

今、パートで働いている僕も、

何もかもひっくるめて、自分なんだと

全てを肯定して、生きていく事にしました。

息子を忘れる事は１秒たりとも出来ませんが、

これから素晴らしい

未来を切り開くことだけにフォーカスを

絞り、一点突破を目指します。

その結果こそ、息子が望んだ父親かも

知れないのですからです。

と書きながらも簡単にはいかないこと

実行は容易ではないこと良くわかっています...